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「ないと不安」が止まらない依存体質——その正体と、外に安心を求めるのをやめる方法

「あれがないと怖い」「これがないと生きられない」、そう感じてない? そのしんどさ、実は外のものじゃなくて、自分の内側に原因があるのよ。依存体質の正体と、手放すヒント。

Original Article

キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。

オリジナル記事:あれがないと、それがないと、彼がいないと、、、

買い物中毒、恋愛依存、セックス依存、食べること、地位や学歴へのこだわり——言葉はきついけど、全部まとめると「依存」よ。それがないと生きていけない気がする、それが手に入らないと痛くて耐えられない、ってやつ。

でも、ちょっと待って。そのしんどさ、本当に「そのモノや人」のせいだと思ってる?

「不安」から求めているうちは、何を手に入れても満たされない

何かに依存してしまうのは、自分の内側に「安心」がないからよ。

人の意見に振り回されすぎる、他人の目が気になって仕方ない、自分で作った厳しい基準の中でしか生きてこなかった——そういうクセがあると、どこかがいつも落ち着かないの。だから「あれさえあれば」「これさえ手に入れば」って思いが、止まらなくなる。

でもね、外から何かを補充して得られるのって、安心じゃなくて「興奮状態」なの。最初はドキドキして幸せな気がするけど、長続きしないのよ。近ごろ離婚が増えているのも、もしかしたらこれと関係があるかもしれない。本当の安心じゃなくて、不足感を一時的に埋めてくれる興奮が冷めたとき、「あれ、なんか違う……」ってなるのよ。不安から動いて手に入れたものは、必ずそうなるの。

「安心を内側に持てない人」には、子ども時代の理由がある

幼いころ、自分が好きなことをじっくり探させてもらえて、それにとことん向き合えた子は、「満足する感覚」が体に染みついているの。でも周りの大人が不安定で、「こうじゃないとダメ」「そんなのは違う」って基準を押しつけながら育てていたら、自分の内側から安心を感じることが、とても難しくなってしまう。

これは責める話じゃないわよ。ただ、そういう育ち方をしてきたなら、「外にあるもの」で安心しようとするクセがついていても、当然なの。

おもしろいのが、「依存してる自分がいけない」って思ってること自体に、いちばん囚われてるってこと。それがあるからうまくいかない、なんてね。自分で自分を罰してるみたいで、ちょっと笑えるわよ。(笑)

まず気づくことが大事。それだけで、少し楽になるものよ。

「なくても大丈夫」という許可を、自分に出してみる

じゃあどうすればいいの、って話よね。

一度、自分自身に立ち戻ってみて。「これがあるから安心」じゃなくて、「なくても同じように安心でいい」という許可を、自分に出してみること。頭でわかっても感覚が追いつかない、って人も多いけど、それでいいの。少しずつ、その感覚に慣れていけばいい。

「ないから怖い」「ないといけない」という気持ちで動いていると、パニックよ。でも、安心を土台にして動けるようになると、依存しなくても前に進める自分が出てくる。それが本来のあなたよ。

最近、「前は燃えていたのに、気づいたら燃え尽きてる」という話をよく耳にするの。そりゃそうよ。不安から突っ走ってきた疲れが、じわじわ出てきてるのよ。

そのしんどさは、何かが足りないせいじゃない。「足りない」という錯覚の上に立って、ずっと走ってきた疲れよ。

「ない」のが怖いんじゃなくて、「ないと怖い」という思い込みから——そろそろ降りてもいいのよ。


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