恋を引き寄せる人は、問題を問題にしない
恋がうまくいかないのは、問題を深刻に見すぎているせいかもしれない。「何とかしなきゃ」がかえってこじらせる理由と、恋を引き寄せる人がやっている問題の手放し方。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:恋を引き寄せる 問題を問題視しないという方法
みんな、問題が起きると「話し合わなきゃ」って思うでしょ。気持ちはわかるし、それが悪いとも言わない。でもね、その「何とかしなきゃ」という姿勢そのものが、逆に問題をこじらせていること、けっこうあるのよ。
話し合ってよかった、相手も心を開いてくれた、って経験はあっていい。むしろそういう時間はとても大事。でも、「これは深刻な問題だ」「何とかしないと」って頭がいっぱいになって、人にも相談して、それでも相手が向き合ってくれなくて、どんどん重くなっていく……そういう流れ、心当たりない?
問題を見つめすぎると、相手は引いていく
問題に視点が行きすぎると、「この問題がある限り、私たちは幸せになれない」なんて気持ちが出てきてしまう。でも相手からしたら、そんなに問題? って首をかしげてたりするのよ。
特に多いのが、「ほめてくれない」が気になってしょうがなくて、ほめてくれるまでほめさせようとする、みたいなパターン。ほめてもらえないことそのものより、ほめてもらえないと落ち着かない、そっちのほうが本当の問題だったりするの。
思い込みや「こうじゃなきゃ嫌」というこだわりって、親から受け取った価値観だったり、昔どこかで傷ついたことだったりが根っこにあることが多い。そこに気づいて整理していくと、関係性がスルッとよくなることって、本当によくあることなのよ。
さっきの例で言えば、「まあいっか」って思えていたら、ふくれっつらして「えー、がんばったのに!ぶーぶー」なんて言うだけで、ちゃんとほめてくれるようにもなるの(笑)
でも、問題視して、話し合って、わかってもらおうとすると、その深刻さが潜在意識レベルで相手に伝わって、「どうしましょう……」ってなってしまう。不思議だけど、本当にそうなのよね。
我慢しなさいって話じゃない
ここで誤解されやすいのが、「じゃあ黙って我慢するってこと?」って受け取ってしまうこと。違う、違う。
我慢はいずれ切れる。我慢している人は、自分ばかり損してる気になって、関係性が楽しくなくなって、その雰囲気が相手にも伝わって、また別の問題を生んでいく。そういう悪循環、見えてる?
意思は伝えていい。なんでも話していい。でも、問題を問題視しすぎているなら、まず「これって本当に問題? なくてもよくない? 愛情はあるんじゃない?」って、いったん立ち止まってみる。ただそれだけ。
これができた瞬間、人生がガラッと変わるのよね。相手まで変わるから、ほんとうにおもしろいわよ(笑)
恋を引き寄せる人の余裕
年上の人が年下を引き寄せる、なんて話を聞くことがあるでしょ。あれって、このあたりが上手にできているからだと思うの。「亀の甲より年の功」ってやつよ。若い頃にはなかった余裕が、ここに出てくる。
うまくいかせようとする力みが取れて、流れに身を任せられるようになったとき、恋ってするっと引き寄せられてくるものなのよ。
問題を手放してみたら、思いのほかスムーズに動き出した、なんてことはよくあること。深刻にしすぎていた自分を少し笑えるようになったら、もう大丈夫。