「同じ方法」を守ろうとした瞬間、仕事は停滞する
過去の成功法を守ろうとする意識が、実は仕事の停滞を生んでいる。守るより、小さな工夫を楽しめる心境にあるかどうか——それが流れを続けていく鍵になる、という話。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:仕事が停滞をするときには、
仕事や物事が停滞するときって、だいたい決まったパターンがあるの。
「この方法で過去にうまくいったから」「これを誰かに盗まれたくないから」って、守る方にばかり意識が向いてしまっているとき。これ、けっこう多いのよね。
逆に、仕事がどんどん展開していくときっていうのは、いつも新しいものを少しずつ加えているとき。同じ方法を使っているように見えても、実はそこに小さな工夫が必ず混ざっているものなの。
守ろうとするほど、なぜか同じではなくなる
何かの手法を考えついたり、何かを生み出したりすると、そこはもう自分の「老舗」になる。そこには自信を持っていいと思う。
でも面白いのが、それを「守ろう」とした瞬間から、不思議とそれは少しずつ「同じ」ではなくなっていくということ。たとえ同じことを繰り返しているつもりでも、宣伝の仕方が変わったり、新しい何かをどこかで学んでいたり——必ず新しいものが入っていかないと、衰退していく。これ、けっこう面白い法則だと思う。
大げさに構えなくていいのよ。ただ、怖がって守ろうとしていないときにふと浮かんでくる、ほんの小さな思いつき。それを楽しめる心境にあれば、うまくいく流れはちゃんと続いていくものなの。
「盗まれたくない」の奥にあるもの
何かを守ろうとして、それが盗まれたくないって意識がどうしても先に立ってしまう——その恐怖心の奥には、たいてい「自分は安全じゃない」という思い込みが挟まっている。
でもその恐怖心が湧いてきたときに、「ああ、また湧いたな」って眺めるだけでいいの。そこにしがみついて、そこからしか考えられない、行動できない——その「動かない」状態から一歩離れてみることが、自分をもっと広い世界に連れて行ってくれる。
シンプルに考えられなくなる理由
多くの人が、この恐怖心にとらわれたまま行動してしまうことで、本来シンプルなはずの方法が、どんどん複雑になっていく。
だからこそ、自分の恐怖心を、深いところで一度ちゃんと整理してみる。それだけで、仕事の流れって、また自然に動き出していくものなのよ。