完璧主義が成功を遠ざける理由——小さく動く人ほど結果を出す
完璧な計画を立ててから動こうとする人ほど、実は前に進めていない。小さく動いて経験を積む人が、結局うまくいく理由について。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:完璧主義が成功を阻むわけ
はいはい、また「完璧な計画を立ててから始めたい」って、その話ね。
仕事で成功している人たちを見ていると、はっきりわかることが一つある。彼らは完璧な計画を立ててから動いているわけじゃない。お金もかからない範囲で、できることから、まず手を動かしてるだけ。そこで得た経験を次に生かして、雪だるま式に大きくなっていく。それだけなのよ。
「完璧な計画」にこだわるほど、動けなくなる
最初から完璧な計画を練ろうとしたり、「これで売れなきゃダメだ」って恐怖心を抱えたまま大きく動こうとしたり——そういう人、結構多い。
大学に入らなきゃダメ、とか。良いものが書き上がったら小説家になる、とか。そうやって「ちゃんとしたものができてから」と構えてしまう人ほど、実は前に進めていない。
今、手元にあるものを使って、どんどん動いていく。その方向のほうが、よっぽど成功しやすいの。当たり前のようだけど、これがなかなかできない。
小さく動けない人に共通すること
大きな計画を一気に練ろうとする人には、たいてい「小さくやってみた経験」が足りていない。感覚を信じて小さく試して、自分にとって合う方法と合わない方法を知っている——その経験があるかないかで、動き方がまるで変わってくる。
で、面白いのが、小さなことができなくなる理由。これ、たいてい自分への不満とか、人生への欲求不満が隠れてる。「こんな小さなことをしている自分」を見たくない、っていういら立ち。つまり、恐怖心がそこに潜んでるってこと。
それに、「自分は非難される」って思い込んでいると、小さなことなんて目に入らなくなる。今ある資質にも気づけなくなる。「大きな何かを手に入れたら、もう非難されない」——そっちにばかり意識が向いてしまうから。
小さく動く勇気が、結局は一番の近道
小さなことをやってみる勇気。そこで出てくる問題に止まらず、軌道修正していく勇気。そのつっかえがない状態でいることが、何よりも大事なのよ。
完璧な計画なんて、後からついてくるもの。まずは今あるものを使って、小さく動いてみる。それだけで、ちゃんと前に進んでいくものなの。わかったら、難しく考えすぎないことね。