文句ばかり言う人に疲れたら、見るべきは「相手」じゃなくて「あなた」よ
何をしてあげても文句ばかり言う人、いるわよね。振り回されて疲れたら、見るべきは相手の心理じゃなくてあなた自身の動機。楽になるコツ。
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キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:常に不満を言う人 無料相談
何をしてあげても文句を言う人、いるわよね。
あれをしてあげたら「こんなのイヤ」、じゃあやめましょうか、と引いたら今度は「体調が悪くなった」と言い出す。どうしたってうまくいかない気がして、関わるたびにぐったりする。そういう話、本当によく聞くの。
で、たいていみんな、まず「この人、どんな心理なんだろう」「なんでこうなんだろう」って相手のことを考え始めるのよね。気持ちはわかるけど、はっきり言う。そっちを深掘りしても、あまり意味がないの。
相手の心理より、「あなたの心理」が先
文句ばかり言う人の心理を言えば、何をしてもいやーな気分がするのが癖になってるの。文句を言うことが、その人なりの関係の結び方になってる。関心を持ってほしい、気にかけてほしい――そういう気持ちが、ねじくれた形で出てきてるだけ。
でも、それを知ったところで、じゃあどうするの?ってなるでしょ。
大事なのは実はもう一方、つまり「あなたの心理」のほうなの。
あなた、もしかして、してあげたことを喜んで受け取ってほしいって思ってない? 文句を言わないでほしい、良い顔をしてほしい――そういう期待が、どこかにあったりしない? 相手の様子が気になって気になって、あれこれ考えてしまうのは、結局「うまくやりたい」「いい関係でいたい」って気持ちの裏返しだったりするのよね。
そこを正直に見てみると、関係がすこし変わってくるものよ。
「選ばせる」だけ。結果の責任は相手が取る
じゃあ具体的にどうするか。
答えはシンプルで、相手に選ばせること。
「これをしますか? しませんか?」ただそれだけ。してほしいと言うならする、いらないと言うならやめる。やめたら体調が悪くなった? それはそれで、「そうなんですね、ではどうしたいですか?」と聞くだけ。
文句を言わせないようにしようとか、うまく誘導して気持ちよく受け取ってもらおうとか、そういう策略をやめること。相手が何を言っても、にこにこしながら受け止めて、「じゃあどうする?」と返す。それだけよ。
しんどくなるのは、相手の反応をコントロールしようとするから。そこを手放したとき、ふしぎと楽になるものなの。これが恋愛でも、上司との関係でも、夫婦間でも、共通して言えること。人間関係のコツって、実はみんな同じところに行き着くのよね。
心の中では「しょうもな~」でいい
とはいえ、感情がないわけにはいかないわよね。頭でわかっても、モヤモヤするものはする。
そういうときの魔法の言葉があるの。心の中で、「しょうもな~ にこにこ」。
「知らんがね~」でもいい。ユーモアたっぷりに、でも穏やかに。これ、笑えるくらいに効くのよ(笑)
表情はにこにこ、心の中ではそっと突き放す。これが長く付き合っていくためのコツ。してあげたことが感謝されることを期待しない。相手の反応を期待しない。そうすると、不思議なことが起きるの。愛情が、なぜか二人の間を行き交うようになる。
相手が変わるのを待ってても、何も変わらないわ。でも自分の「期待」と「動機」を少し見直すだけで、同じ相手との関係が、いつのまにか違う手触りになってくる。そこがおもしろいところよ。
何をしても文句を言う人に疲れてきたら、まず自分に矢印を向けてみて。相手の心理より、あなた自身のほうを、ちょっとだけ見てあげてね。