こわばってる人ほど、本当はすごい才能を持ってるって話
こわばりとこだわりは似てるけど別物。本当に守るべき時の緊張と、思い込みからくる固まりを見分けると、欠点に見えていたものの裏に、その人本来の豊かな感受性が見えてくる、そんな話。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:こわばりの失敗、こだわりの成功
はいはい、その「こわばり」の話ね。
こわばりとこだわり、似てるけど全然違うものよ。こわばりっていうのは、体中が固まって、誰かにわかってもらえるまでしがみついて、それ以外のことが何も目に入らなくなる状態。今この瞬間、それを解消することしか考えられなくなる、あの感じ。
本当に身を守らなきゃいけない場面なら、それも必要よ。誰かに攻撃されてて、なんとしても防がなきゃいけない。そういう時に意識がそこに集中するのは、当然のこと。
でもね、別の方法でもうまくいくかもしれないのに、そこまで頑なにならなくてもいいかもしれないのに、「これじゃなきゃ絶対に許せない」って思い込んでる。それ、もう体がこわばってる証拠よ。
脳の中で、「こう生きなきゃ私はダメだから」「わかってもらえなきゃ私には価値がないから」っていう、間違った声がずっと流れ続けてる。これが自動的に反応を引き起こしてるの。気づかないうちに、ね。
一方で、いい意味での「こだわり」っていうのもある。これはたぶん、優れた感受性みたいなもの。さっきの誤った思い込みがなければ、同じ資質が別の対象に向けられた時、すごく豊かに発揮されるものなのよ。
おもしろいのが、人の欠点って思われてるものや、「こんな奴は許せない」って感じてるその気持ちの裏側に、実はその人が豊かになるための鍵が隠れてるってこと。
なのに「そこを変えないと絶対ダメ」っていうこわばりに縛られてる間は、その豊かさが流れ出せなくなっちゃう。もったいないったらないわよ。
人と向き合う仕事をしていてよく思うんだけど、これって本当に宝探しみたいなものなの。誰かの中にあるこわばりを一回ゆるめてあげると、その奥から、その人本来のこだわりや、豊かな感受性が顔を出してくる。
欠点だと思って隠そうとしてたものほど、実は才能の原石だったりするのよね。わかったら、その「こわばり」、もう少しゆるめてあげなさい。