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引き寄せの法則は「マイナスを見ない」ことじゃない、嘘をつかないことなのよ

引き寄せの法則は「マイナスを見ない」ことじゃない。困窮の中でも感情を整理し、嘘をつかずに、どう正しく感じ取るかが大事なのよ。

Original Article

キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。

オリジナル記事:引き寄せの法則でよいことが起きた一例

「引き寄せの法則」の話ね。

よく勘違いされるんだけど、引き寄せの法則を実践するっていうのは、プラスだけ見て、マイナスを見ないようにすることだと思ってる人、多いのよ。でもそれ、ウソが入っちゃうの。困った状況を「見ない」んじゃなくて、「今、確かにそれがある」ってことを、まず認める。そこからしか始まらないのよね。

困窮の中でも、感情を整理できていた人の話

少し前に、ある相談を受けたことがあったの。

その方は、いろんなご事情があって、生活がかなり厳しい状態に置かれていた。それでも、引き寄せの法則をある程度実践してこられていて、原則そのものはちゃんとわかっておられたのよ。

正直、こちらとしては「この状況で、相談を受けて大丈夫なんだろうか」っていう気がかりのほうが先に立ったくらい。でも、その方の中に「しっかり実践したい」という気持ちが確かにあって、それなら、ちゃんと上向いていけるという感覚もあったの。

困っている時って、たいてい余裕がないものでしょう。でも、状況をよく伺ってみると、「事実、ここはこういう良い点がある」「ここを乗り越えたら、こういうことが起きる」っていうふうに、今後起きてくる困難と、その時どう感じれば抜けられるか、実際に乗り越えていける方向性、そして今の見方を自然に変えていけるような言葉を、いくつかお伝えしたのよね。

その後、起きたこと

しばらくして、お礼の言葉をいただいたの。

日々の暮らしの中で、ある支出を工面するのが難しくて困っていた、という状況があったそうよ。生活にゆとりがなく、必要なお金の支払いも迫っていて焦っていた、と。

それでも、お伝えしたことを思い出しながら気持ちを落ち着けて、今まで生きてこられたことに感謝をして眠りについたんですって。

すると夜中に、ふと優しい声をかけられたような気がして目が覚めた。なんだかとても気持ちが安らかで、幸せな感覚が湧いてきた、と。

そして翌朝、思いがけない形で、想定していたよりも早いタイミングでまとまったお金が届く知らせがあった。「泣いてしまいました」と書いてくださっていたわね。

そのころは新しい仕事の準備をしている時期で、収入が安定するまでにはもう少し時間がかかる状況だったけれど、この出来事を励みに前向きに過ごしたい、と結んでくださっていたの。

起きたことには、まだ続きがあった

実はこの話、ここで終わりじゃなかったの。

連絡を送った数日後、突然、以前からずっと願っていたものが、思いがけない形で手元に届いたんですって。日々の暮らしを支えてくれるような、ちょっと特別なものだったそうで、それは身近な方が、ご自身の事情を踏まえて「今のうちに」と贈ってくれたものだった、と。

「この数日間の出来事は、驚きと感謝の連続で、思い出すたびに涙がこみ上げてきます」って。そう締めくくってくださっていたの。

感情のパターンが変わると、事実はすぐに変わる

わたし自身、引き寄せの法則で生きているようなものでね。ホームページもあまり手を入れないし、SNSも私用程度。「いったいどうやって生活が成り立っているんだろう」って思われそうなやり方で、日々過ごしているのよ。

人も、巡ってくる物事も、見方を変えれば、ちゃんと引き寄せられてくるものなの。ただ、感情ってそう簡単には変わらないものでしょう。だからこそ、それを変えていくところに意味があるんだけど、この方は、ご自身の中ですでにある程度の整理ができておられたのよね。だから、感情をきちんとご自身の人生に合わせて変えていこうとされていて、結果が出やすかったんだと思うの。とても嬉しい報告だったわ。

この感情のパターンを変えると、事実はあっけないくらいすぐに変わることがあるの。困っている時ほど余裕がないものだけど、思いを変えたら事実が変わる、そのわかりやすい例だったから、紹介させてもらったのよね。

もちろん、まだまだ苦労が続くこともあると思う。でも、引き寄せの法則で本当に大事なのは、「ポジティブに思えばマイナスのことが起きない」ことじゃないの。ポジティブに思っていても起きてくるマイナスの出来事に対して、嘘をつかずに、どう正しく感じ取るか――そこが、いちばん大事なところなのよ。


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