イメージングが叶わないのは、妄想に逃げているだけかもしれない
イメージングしても叶わないのは、行動から逃げて妄想に浸っているだけかも。叶うイメージングと、ただの現実逃避の違い。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:叶うイメージングと妄想の違い
イメージングは大事、ってよく言われるでしょ。でも「これが起きるぞ」と思い描いたことが、ちっとも叶わない、っていう人、結構いるのよね。
考えたことが現実にならないなら、それはね、「その妄想、いったん手放しなさい。囚われずに、楽な気持ちで、ちゃんと動きなさい」っていうサインなの。
ただし勘違いしないで。ここで言う「行動」って、その叶えたい夢に向かって直接何かしろ、って意味じゃないのよ。
妄想癖がある人のバランスの悪さ
妄想癖がある人をよく観察してみるとね、人生全体のバランスが、ものすごく悪いの。
人生って、本当はいろんな面を上手に回していくものでしょ。なのに、叶えたいことだけに意識が偏りすぎてる。しかも厄介なことに、妄想そのものが一種の癒しになっちゃってるのよね。妄想して、自分が満たされること自体が、もう目的になってる。だから余計に頭がガチガチになって、良い方向に進む糸口すら見えなくなる。皮肉な話よね。
たとえば、病気になるのが怖いとするでしょ。病院に行っても誰に会っても、病気がどれだけ苦しいか、どれだけひどいか、その話ばかりしたくなる。なのに同時に、画期的な薬が出てきて全部解決する未来も妄想してて、それを血眼になって探し回ってる――これ、完全にバランス崩れてるから。
痛みがあれば、そこに気持ちが囚われるのは仕方ないこともある。でもね、その痛みのことをいったん脇に置いて、病気と上手につき合いながら「良いものがあったらラッキー」くらいの軽さでいられる人ほど、結局、自分に合うものをちゃんと見つけ出してるものなのよ。
「今ある資質」から逃げてる人は、いつまでも叶わない
漫画家になりたいのに、漫画を一枚も描かないで、「漫画が売れて楽しい未来」ばかり想像してる人、漫画家になれると思う? なれないでしょ。
これと同じで、自分の資質を伸ばすためにやるべきことから目を逸らして、「叶うんだもんね」っていう甘い言葉に逃げ込むために、頭の中でぐるぐる考え続けてる――そういう人、案外多いの。
逆に言えば、漫画を今描く描かないは置いといて、その妄想に逃げ込まずに、囚われずに、好きなことを軽やかに続けていられる人は、いずれ漫画に関わる仕事をし始めたり、人生経験が十分熟したタイミングで何かを始めたりする可能性、ちゃんとあるのよ。
今あるもの、今ある資質から伸ばしていけない人は、妄想だけが空中をさまよって終わるだけ。漫画を描いていないなら、今やっていることをちゃんと大事にしながら、夢にも向き合わないとダメなの。
逃げないイメージングだけが、叶う
今ある資質を大事にした上での、逃げないイメージング。これは叶うのよ。
でもね、今の現実を受け入れずに、「この妄想こそが現実」って捉え方をしてるなら、それはただの逃避かもしれない。そこ、はっきり区別しないと。
自分の生活全体のバランスをちゃんと整えると、思いがけず他の夢が一気に叶い出す、なんてこともよくある話。一度立ち止まって、自分を見直してみる必要、あるんじゃないかしら。