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自分だけ意見を聞いてもらえないと感じるなら、まず疑うべきことがある

「自分だけ意見を聞いてもらえない」と感じてしまうなら、じつは長年育ててきた思い込みのパターンが原因かもしれないの。相手のせいにする前に、読んでみてほしい話。

Original Article

キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。

オリジナル記事:自分の意見だけ聞いてもらえない

「自分だけ意見を聞いてもらえない」、そんなふうに感じている人、案外多いのよ。

でもちょっと待って。「自分だけ」が聞いてもらえない、って本当にそうかしら?

「聞いてもらえない」には、ふたつの癖がある

まず正直に見てほしいのよね。「自分だけ聞いてもらえない」と信じ込んでいる人には、だいたいふたつのパターンがあるの。

ひとつめ。「聞いてもらえない」という思い込みが先にあるせいで、相手がちょっと聞き漏らしたり、反応が薄かったり、あなたが言葉を出したときに十分に温かくないと、すぐ「やっぱり聞いてもらえなかった」とがっかりする――そういう癖。

ふたつめ。同じ思い込みのせいで、相手が少しでもあなたの意図を汲んでいないとわかると、怒りがぐっとこみ上げてきてしまう癖。

どちらも根っこは同じよ。「聞いてもらえない」という信念が先にあって、日々せっせとそれを証明する証拠を集めてるの。ちょっと笑えるでしょ。でも、そういうものなの。

思い込みに気づくことが、最初の一歩

まず認めてほしいのよ。「私はずっとずっと、そう信じ込んできた」って事実を。

周りの人はもっと温かく聞くべきだ、自分の言っていることをちゃんと全部理解するべきだ――そういう「べき」のとらわれを、あなたはずっと手放せずにいる。そのせいで、周りの人が冷たいとか、ひどいとか、そういうフィルター越しにしか人を見られなくなってるの。

で、その結果が何かというと、怒りか、ひきこもりか、ため息まじりの寂しさよ。かわいそうだけど、それはぜんぶ、あなた自身が作り出してきた感情のパターンにすぎないの。

おもしろいのはね、「聞いてもらえない」と傷ついているその感情そのものに、あなたがいちばん執着してるってこと。自分で自分を罰してるみたいで、ちょっと笑えるわよ。

とらわれなくなると、周りが変わる

じゃあどうするかというと、答えはシンプルよ。その感情がわいてきたとき、「あ、またこのパターンだ」って気づきながら、それにつかまらずに動くの。

感情が消えるのを待ってたら一生動けないから。相手にもう一度質問してみる、はっきり意図を伝えてみる、言葉を出してみる。それだけでいいの。それを積み重ねていくだけ。

おもしろいことにね、「聞いてもらえない」というとらわれが薄れていくと、本当に周りの反応が変わってくるの。相手が変わったわけじゃない。あなたの見え方と出し方が変わるから、自然とそうなる。

うまくいかないのは周りのせいじゃないの。自分が長い年月をかけて育ててきた思い込みを解いていくと変わるのよ。


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