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甘え上手になれない人の特徴。かわいがられるかうっとうしがられるかの分かれ目

甘え上手な人とうっとうしがられる人、何が違うの?テクニックより大事な”流す力”と自他の区別。かわいがられる体質のつくり方。

Original Article

キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。

オリジナル記事:甘え上手とうっとうしがられる人の違い

甘え上手になりたい、って思ってる人、多いのよね。「頼み方のコツ」とか「言い方」とか、そういうコミュニケーションのテクニックを調べたりもするでしょ。でもね、そこより先に、もっと本質的なところがあるの。そっちを先に話すわね。

甘え上手は、流し上手。これだけよ。

うっとうしがられる人は、流せない人

うっとうしがられる人との違いを言うなら、失敗したこと、うまくいかなかったことを、いつまでも引きずるかどうか。甘え上手な人の時間は、ちゃんと流れていく。うっとうしい人の時間は、そこで止まったまま。それが積み重なって、だんだん重くなっていくのよ。

同じ「こうしてね」という頼み方でも、気楽に言えて、叶えてもらえなくてもいいやって思える人が甘え上手。深刻な顔して頼んで、叶えてもらえなかったときに「やっぱり私には価値がない……」ってがっかりしすぎる人が、うっとうしがられるわけ。

それと、自他の区別がついているかどうかも大事なの。「こうした以上は、相手もこうしてくれないといけない」という気持ちがあると、これが自他の区別がついていない状態で、しつこいと思われる原因になるのよ。

「叶えてくれないと怖い」が、重さの正体

ここがいちばん大事なところよ。

うっとうしがられる人は、無意識のところで「叶えてくれないと怖い」という気持ちを動機にして頼んでいるの。だから重くなる。相手はその重さをちゃんと感じ取って、引いてしまうのよ。

頼み方のテクニックを磨くより、「叶わなくてもべつにいいじゃない」と思えるかどうかのほうが、ずっと本質的なの。

この「叶わないことは怖いことだ」という感覚、実は過去の経験や育った環境からインプットされていることが多いのよ。自分ではまったく気づいていなかったりするんだけど、その根っこにある感覚に気づいてほぐしていくと、頼むときの重さがスッと消えていく人って、本当にたくさんいるの。おもしろいくらいに、変わっていくものなのよ。

うっとうしがられること自体は、べつにたいしたことじゃないの。でも、そこで「こんなにしてもらえない、こんなにどうのこうの」ってこだわって、解消しようと必死になるところが、重いと思われる部分なのよ。

かわいがられる人の「やっちゃったあ、ま、いっかな」

甘え上手な人の感覚を一言で言うなら、これ。

やっちゃったあ、頼んだけれどやってくれなかった。やっちゃったあ、少ししつこくなっちゃった。ま、いっかな、また言ってみよう。

この気軽さが、かわいらしさの正体なのよ。

失敗しても引きずらない、うっとうしがられてもさらっと次に移れる。そういう人がかわいがられていくのよ。根っこに「もともと叶わなくてもいい」という感覚があって、要求度が低いぶん、頼むことが自然に気楽にできる。そういう体質の人が、甘え上手でもあるのよね。

テクニックなんて後からついてくる。「それでいいんだな」と思えるかどうか、かわいがられるかどうかの分かれ目は、意外とそこだけかもしれないわね。


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