同じ恋愛を繰り返してしまうのには、ちゃんと理由があるのよ
恋愛でいつも同じことを繰り返してしまう…それ、意志が弱いんじゃないの。潜在意識が「まだ納得できてない」って言ってるのよ。繰り返しが終わるとき、人はあっけないくらいさっぱり変わるものなのよね。
Original Article
キャシ天野さんの承諾をいただき、ブログ記事をLoveDecode流に再編集して掲載しています。オリジナル記事も合わせてご参照ください。
オリジナル記事:繰り返される同じ恋愛
恋愛ほど、意識と潜在意識がバラバラな分野って、なかなかないのよね。
頭では「もうこういう恋愛はこりごり」って思ってる。なのに気づいたら、また同じような人を好きになって、また同じところで引っかかって。「なんで私ってこうなんだろう……」はい、聞いたことある話ね。
これ、意志が弱いとか、性格に問題があるとかじゃないの。あなたの潜在意識がちゃんと「まだここ、終わってないから」って言ってるだけ。怖いくらい正直な仕組みでしょ。
繰り返しは、逃げ続けてきた証拠よ
問題から目を背け続けていたら、ずっと消化不良のままなの。だから潜在意識は、納得がいくまで同じシチュエーションを引き寄せ続ける。
たとえばね。ずっと「いい子」でいることで恋愛を乗り切ろうとしてきた人がいるとするわ。本当は「私のこと、どう思ってるの?ちゃんと教えてほしい」って聞きたい。でも「聞いたら壊れちゃうかも」「嫌われたら怖い」って、その気持ちをずっと飲み込んできた。
その飲み込んだ気持ちはね、消えないの。ぐるぐるぐるぐる、「あの恋愛って何だったんだろう」「なんか納得いかないな」って、何年でもくよくよし続けるものよ。そして次の恋愛でも、また優しくしてくれない人に「ね、好きだよね?大丈夫だよね?」って確認を求め続ける。確認することが目的になって、不安を埋めることが目的になって。それが続く限り、恋愛は終わらない。
「わかった」は頭じゃなく、心でつかむものよ
面白いのはね、本当に納得がいった人って、あっけないくらい早く次に進むの。「なんかいきなりさっぱりした」って言って、次の縁をするっと引き寄せてくる。内側の変化は、外側にダイレクトに出てくるものなの。
それに、恋愛の繰り返しパターンって、たいてい幼少期の何かを投影してることが多いわ。親との関係で「本当に聞きたかったこと」「本当は愛してほしかった場面」「自分が自分を裏切ってしまった瞬間」――そういうものが整理されると、恋愛のパターンが静かに変わっていく。
でも、ここで大事なのは、「頭でわかる」じゃ全然足りないってこと。「うん、親は私を愛してたはずだから大丈夫」って理屈で納得しても、心がそれを受け取れていなければ、何も変わらない。逆に、親が何らかの事情で子供に優しくできなかったとしても、「それはそれ、私は私で全然大丈夫」って、心の深いところから安心できれば、それでいい。理念でわかることと、心が変わることは、まったくの別物なの。
納得がいったとき、恋愛はするっと動き出す
こういう話、実際に見てきてるのよね。かつて暴力的な相手とのお付き合いを何度も繰り返していた人が、あるとき内側の何かが変わって、今はとても優しくされている、と教えてくれた。
それを聞いたとき、じんとしたわ。人が幸せになっていくのを見るのは、いくつになっても嬉しいものね。別の悩みが出てきたとしても(嫉妬とか、不安とか)、それはまた別の話。あの繰り返しが終わった、というのは、その人の中で何かがちゃんと納得できたってことなの。
だから、同じ恋愛を繰り返してる自分を責めないで。それはあなたが弱いんじゃなくて、まだ心が「ここ」を終わらせていないだけ。その「ここ」に、ちゃんと向き合えたとき、するっと流れが変わるのよ。